こんにちわ!まりです。
最近、いくら顔の産毛を剃ってもスクラブをして頑張ってるけどなかなか化粧のりが良くならない事ありませんか?
もしかするとその原因、あなたが普段使用しているメイクブラシやメイクパフの可能性があります。
今回はそんなメイクツールをこまめに洗いたくなることや、こまめに洗わないことで起きてしまうトラブルを詳しく紹介していきます!
また、ズボラな方でもできるメイクツールの簡単な洗いかたも合わせて紹介していきます!
どのくらいの頻度で洗えばいいの?
普段皆さんはメイクブラシやパフはどのくらいの頻度で洗っていますか?
結論から言いますと【週に1回】です。
え⁈毎日じゃなくていいの⁈
っと思った方もいるでしょう。
理想は毎日ですが、毎日仕事や学校とかあってメイクしないといけないのに【毎日】なんてできる人は少ないと思います。
それにめんどくさいし、洗っても乾かないし無理!これが現実ですよね😓
だからと言って、メイクブラシやパフを洗わないのは肌荒れの原因になるので避けましょう。
どれだけスキンケアを頑張っていても、洗顔後などに使用するタオルが清潔なものを使用していても清潔ではないメイクブラシやパフを使用すると悪化させてしまう原因になります。
メイクブラシやパフも肌に直接触れるものなので常に清潔にしておく必要があります。
メイクツールを洗わないと起こること3選
先ほども既述したように、メイクブラシやパフの理想の洗う頻度は【毎日】です。
そう言われる理由を知ると、同じメイクブラシやパフを毎日洗わず使用している方は洗いたくなってしまうと思いますl
その詳しい理由を今から3つ紹介していきたいと思います。
①雑菌の無法地帯
皆さんこんな経験ありませんか?
肌荒れや美肌を作りたいから、清潔なタオル使用したりスキンケアを頑張っても全然綺麗にならない…
実は私がこのような経験をしたことがあります。
いくら頑張っても肌荒れは治らないし、むしろ通常通り肌トラブルがひどいばかりでした。
それもそのはずです。
普段使用しているメイクブラシやパフは使用する度、酸化した皮脂や化粧品の残りなどが付着していきます。
そして、日を追うごとにカビや食中毒の原因となるような雑菌が増殖して、今この瞬間も洗っていないメイクブラシやパフたちは雑菌の無法地帯になっています。
パフも使用していないところもきれいに見えるだけで、1度使用したところから菌がどんどん広がっている可能性があるので衛生的に良くありません。
そんな菌がたくさん繁殖したメイクブラシやパフをずっと使用している場合は、肌荒れが治るどころか肌トラブルの原因になっています。
②メイクのノリに影響してくる
メイクブラシやパフに付着したものが積み重なって固まってしまい、メイクをすると古いファンデーションやパウダーなども一緒にのってしまっています。
どれだけ綺麗な肌を作ろうと、どれだけ綺麗なアイメイクを作ろうとしても、メイクブラシやパフが洗われていない場合はメイクの仕上がりが大きく左右されてしまいます。
③すぐにメイクブラシやパフが傷んでしまう
どれだけ高いメイクブラシやパフを使用していてもしっかり正しく洗わないとすぐに傷んでしまう原因になってしまいます。
逆を言えば、正しく洗うだけでメイクブラシやパフは長持ちするんです。
また、新品に近い状態をキープできます。
めんどくさがりでもできるオススメのパフの洗いかた
これは超めんどくさがりの私が行っている方法を紹介します。
「毎日忙しくて洗う時間を少しでも短縮したい」
そんな方におすすめの方法です。
私はいつも使用済みのパフがいくつか集まってからジプロックでまとめて洗うようにしています。
この方法であれば、一つずつ洗う手間を省くことができます。
ですが、長時間のつけ置きやもみ洗いはパフが傷んでしまうので注意してください。
また、肌触りが悪くなったと感じたら洗剤で洗った後に柔軟剤で同じようにもみ洗いするのがおすすめです。
使用する時までに乾ききらないじゃん
こういった場合は100均などでパフをストックして、清潔なパフを使用するようにしましょう。
ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
どれだけスキンケア等を頑張っても肌荒れが治らないと感じた方は、メイクブラシやパフが原因の可能性があるので見直してみてください。
もし、洗うのがめんどくさいと感じる方はそれこそ100均の大容量のパフは使い捨てができるのでおすすめです。
最後に、使用済みのパフは「トイレよりも汚い」ということを覚えておいてください。
美肌になりたい方は清潔なメイクブラシやパフを使用するようにしましょう。
コメント