崩れにくいファンデーションの選び方のポイント!

ファンデーション選ぶポイント コスメ

夏になると汗や皮脂によってファンデーションが崩れてドロドロ。

他にも冬になれば乾燥によるひび割れ崩れなどがありますが、多くの方が経験して悩んでいるのではないでしょうか?

そんな方必見!

今回は、夏でも冬でも崩れにくいファンデーションの選ぶときのポイントを3つご紹介します。

ぜひ購入する際の参考にしてみてください。

【1】 肌タイプで選ぶ

ファンデーションの肌タイプ別

ファンデーションなどのベースメイク系で一番重要なのが肌タイプで選ぶことです。

肌タイプにしっかり合わせたファンデーションを選ぶことで肌なじみが良くなり、化粧崩れが崩れにくくなります。

逆に肌タイプに合わないものを使用することで肌なじみが悪く、崩れたりヨレる原因にもなります。

せっかく購入したファンデーションが、実は使えませんでしたっとならないためにも肌質にあうファンデーションは知っておくことが重要です。

脂性肌

脂性肌さんの化粧崩れの方法で一番多いのは、皮脂によるテカリ。

そんな脂性肌さんにおすすめなファンデーションは、皮脂やテカリが抑えられる油分の少ないものがおススメです。

主に脂性肌さんが使用しやすいのは【パウダーファンデーション】です。

乾燥肌

乾燥肌さんは特に冬になると、合わないファンデーションを使用してしまうと粉が噴き出て崩れてしまう乾燥崩れが起きてしまいます。

そのため、しっかり保湿することができる保湿成分配合の物がおススメです。

中には美容液成分が入っているものもあるのでスキンケアも同時に行うことができるので時短になるものもあります。

主に乾燥肌さんにおススメのファンデーションは【リキッドファンデーション】です。

混合肌

混合肌さんは乾燥と皮脂テカリの両方の悩みをもっていますよね。

そんな混合肌さんには、乾燥肌さんと同様で保湿成分がある物を使用するのがおススメです。

ですが、保湿成分があるものと言っても、保湿成分の油分と水分バランスの取れたファンデーションを選ぶようにしましょう。

油分と水分バランスの摂れているファンデーションは、肌荒れで悩んでる方にもぜひ使用してみてほしいです。

混合肌さんにおすすめのファンデーションは【油分と水分のバランスがとれるリキッドファンデーション】です。

敏感肌

敏感肌さんは刺激のあるものだと、すぐにかゆくなったりカサカサになってしまったりの肌トラブルが起こってしまいがちですよね。

そんな敏感肌さんには、石鹸でも落ちてくれるファンデーションがおススメです。

その他にも、低刺激や敏感肌用と記載されているファンデーションを選ぶようにしましょう。

【2】 仕上がりの質感で選ぶ

ファンデーション_仕上がりで選ぶ

肌質で選ぶことももちろん重要ではありますが、自分の仕上がりの質感で選ぶことも重要です。

自分の理想な肌を手に入れるために吸う種類のファンデーションの特徴を抑えておきましょう。

パウダーファンデーション

さくら
さくら

乾燥肌の人が使用すると乾燥崩れするんじゃないの?

って不安になった方!安心してください。

最近ではパウダーファンデーションの中でも保湿成分が配合されたものもあります。

パウダーファンデーションを行うことで、陶器のようなマット肌、セミマット肌にすることが可能です。

リキッドファンデーション

こちらも脂性肌には向かないんじゃ?!

って思った方がおられるかもしれません。

ですが、リキッドファンデーションも同様で最近では幅広い肌質に対応してあるものがあります。

なので、潤い感がある艶肌に仕上げたい方にはリキッドファンデーションがおススメです。

クッションファンデーション

クッションファンデーションはBBクリームと似ていて、化粧下地が無くても肌に密着してくれるので時短にもなるため人気の高いファンデーションです。

それだけでなく、美容成分がたっぷり入っているので乾燥肌さんにも使いやすいファンデーションとなっています。

クッションファンデは自然な仕上がりになるのでナチュラルメイクをよくする方におすすめです。

クリームファンデーション

クリームファンデーションも比較的幅広い肌質の方でもしっかり密着してくれて、カバー力保湿力もあるので注目されているファンデーションです。

そんなクリームファンデーションは、セミマット肌になりたい方におすすめです。

【3】 パーソナルカラーで選ぶ

ファンデーション_パーソナルカラーで選ぶ

最終的に重要になるのはファンデーションの色です。

自分に合わないファンデーションを使用してしまうことによって、白浮きしてしまったり、顔色が悪いように見られてしまう原因になってしまいます。

そのため、ファンデーションの色選びを行う際はパーソナルカラーを参考にすることによって、メイクが華やかに見えるようになります。

それぞれの合う色

イエローベース(肌に黄色みが強い人)⇒ベージュ系

ブルべとイエベの中間⇒オークル系

ブルーベース(赤みが強い人)⇒ピンク系

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ファンデーションの選び方はとても難しいと思っておられる方が多いと思います。

私も実際にファンデーション選びにはいつも時間がかかってしまいますが、この選び方を試すようになってからは迷う時間も減り、崩れにくいメイクができるようになれました。

自分に少しでも自信が持てるように、参考になれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました