自分に合うカラコン選びの５つのポイント

カラコンってそんなに安い物でもないし買うなら自分に合った可愛く盛れるものを買いたいですよね。

ですが、各メーカによってサイズや色や柄が異なるのでどれにするか迷って結局買わないなんてことになる人多いのではないでしょうか？

そんな方必見です！

カラコン初心者さんにもわかりやすいように、自分に合った盛れるカラコンの選び方をご紹介します。

ぜひカラコンの購入時に参考にしてみてください！

ややこしいカラコンの直径

カラコン選びの際の落とし穴は皆さんなんだと思いますか？

実は【DIA】と【着色直径】なんです。

購入する時によく『DIA＝着色直径』だと勘違いする方が多く、購入失敗に終わってしまう人は少なくありません。

【DIA】はパッケージによく記載されていますが、これはコンタクトレンズ自体の直径を記載しているので選ぶ際は気を付けるようにしましょう！

【着色直径】は色がついている部分の直径のことを言います。

盛れるカラコンを見つける際は、DIAを比較して購入するよりも着色直径を比較して購入する方が自然かつ盛れるカラコンを見つけ出すことができるでしょう！

では、実際に自分に合うカラコンの選び方5つのポイントを押さえておきましょう。

①着色直径で選ぶ

カラコンの大きさを選ぶ際は、白目と黒目の比率が大きすぎず小さすぎないように【1:2:1】での黄金比にすることで印象的な目元になることができます。

黄金比に黒目の大きさを近づけるように、カラーコンタクトを着色直径を選ぶことがポイントです。

これらはあくまでも目安です。

メーカや色味で雰囲気が変化するため、着色直径が小さくても派手なもの、大きくてもナチュラルに見えるものがあるので自分の理想の瞳の比率と照らし合わせるのに参考にしてみてください！

②なりたい雰囲気でカラー選択する

着色直径だけでなくカラコン自体の色味によっても印象が大きく変化します。

ブラウン系の色はナチュラルに、青系の色は韓国系の目元になったりと雰囲気が異なります。

自分のなりたい雰囲気で色味を選びましょう！

③なりたい印象でフチを決める

カラコンのフチの有無でも印象が大きく変化するので、見せたい印象に合わせてフチの有無を決めてみてください。

フチがあるものは、黒目と白目の境目がはっきりするため瞳が大きく見え、印象がアップして見えます。

一方フチがないものは、黒目と白目の境目がはっきりしていないのでバレにくいナチュラルな印象を与えることができます。

④負担がかかりにくいものを選ぶ

目に負担がかかりにくいものとは、レンズの直径(DIA)が重要になります！

瞳に負担がかかりにくく、自然に盛れる平均的な大きさは14.2㎜となります。

これよりも大きくなってしまうと瞳が酸素不足になってしまい、乾燥したりドライアイなど目の負担になってしまいます。

酸素不足になると、目が傷つきやすくなってしまい目のトラブルにつながってしまうので気を付けるようにしましょう。

目に負担をかけないようにするには、

・レンズの直径は14.2㎜以下のものを選ぶ

・使用期限内の物を使用する

ことを心がけましょう。

⑤使う頻度で購入する

カラコンには、1day・1month・3month・６month・1yearなどがありますがよく知られているのは1dayと1monthなのではないでしょうか？

毎日使わず特別な時や遊びに行くときのみ使う人は、衛生面的にも1dayがおススメです。

日常的に使用する方は、1monthの方がお得に購入することができるのでおススメです。

ただし、1monthの場合はカラコン専用の洗浄液で毎回洗浄しなければいけません。その点は注意しましょう。

まとめ

いかがでしたか？

カラコンは色や着色直径だけでなく、安全面などの考慮もしつつ自分の目に合うカラコンを使用して理想の瞳になりカラコンを楽しみましょう！

今よりももっと可愛く垢ぬけること間違いなしです！