最近はどこのプチプラでも当たり前のように販売されているコントロールカラー下地ですが、皆さんも使用してますか？
普段の下地だけじゃ肌悩みを解決できないなって感じている方やメイクだけでは肌悩みを隠し切れないと感じる方にぜひおすすめしたいのがコントロールカラーです。
コントロールカラー下地は選ぶのが難しい…
って感じてる方は多いのではないでしょうか？
そんな方必見！
今回の記事では、コントロールカラー下地を色別によって効果をお教えするので、皆さんメイクで理想の肌を叶えちゃいましょう！
コントロールカラーってどんな効果があるの？
そもそもコントロールカラー下地自体どんな効果があるのか知らないと、こんな色を顔に塗って大丈夫なの?!
っと不安になる方もいると思うので大まかに説明させていただきます。
コントロールカラーでは主に、肌の赤みやくすみなどの肌悩みをカラーコントロールの色の効果を使用して補正することができます。
そのため、最近では下地や日焼け止めなどの顔全体に使用できるものや部分的に使用する物も販売されています。
ファンデーションやコンシーラ前に使用することで、ベースメイクの仕上がりが綺麗になったり均一な肌色にしてくれる超優秀アイテムなんです！
色別効果の解説
コントロールカラーのすごさはわかったけど、色の種類が多すぎる…
そして何よりも似たような色味が販売されているのでさらに悩みますよね。
そこで今回の記事では色別に効果の紹介をしていきます。
白
白のコントロールカラーでは、【肌色のトーンだけを上げたい】人におススメです。
韓国メイクや中華メイクの影響で白い肌に憧れている方は多いのではないでしょうか？
そんな方には、「ウユクリーム」や「トーンアップクリーム」のような白色のコントロールカラーであれば自然な白い肌になることが可能です。
ですが肌のあかみやくすみを隠す効果は薄いので、色ムラなく自然なトーンアップをさせたい方におすすめです。
グリーン
王道のグリーンカラーには、【あかみを消したい】人におススメです。
小鼻や頬のあかみにも効果的なんですが、一番はニキビ肌の方にはコントロールカラーで一番取り入れてほしいのがこのグリーンカラーです。
グリーンカラーであれば、肌のあかみも消すことだけでなくトーンアップの効果もありますのでぜひ試してみてください。
ピンク
こちらも人気なピンクカラーですが、【血色感をプラスしたい、くすみを消したい】人におススメです。
くすみを消して血色感を足すことによって、透明感が増すだけでなく華やかさも出すことができます。
ピンクカラーにはトーンアップもできるものが多いので、「コントロールカラー」と記載されておらず、全体用として化粧下地と販売されているものがほとんどです。
ただ、元の肌に赤みがある人はさらに血色感がアップして赤みが足されてしまうので避けるようにしましょう。
パープル
最近いろんな会社からラベンダーカラーとして販売されているパープルは、【透明感がある肌、くすみを消したい】人におススメです。
透けるような肌だけでなく血色感もプラスされるので、自然なトーンアップができるので大人気なコントロールカラーです。
ですが、パープルにはピンクカラーと同じように血色感も追加されるということを知っている人が案外少ないんです！
なので、元の肌に赤みがある人はピンクカラーだけでなくパープルのコントロールカラーも避けるようにしましょう。
ブルー
ブルーはコントロールカラーの中でも使用するのが難しいと思う方は多いのではないでしょうか？
確かにブルーのコントロールカラーは難しいですが、【透明感をあげてさらにトーンアップ、ふっくら見せたい】人におススメです。
ブルーカラーは基本はパープルと似ている効果ですが、パープルよりもさらにトーンアップすることができます。
そして何よりも、ブルーカラーは肌に厚みを見せることもできるのでコケてる感じに見えると言われたことがある人にすごくオススメしたい商品です。
その他にも、額や顎、鼻筋にハイライト代わりとして部分遣いができるので特におすすめです。
イエロー
イエローのコントロールカラーを扱ってる会社は少ないですが、イエローには【肌の色ムラ、茶くすみが気になる】人におススメです。
イエローのコントロールカラーを使用することによって、赤みを消したり血色感をアップすることは出来ませんが、色ムラを整えた後トーンアップすることができる効果があります。
アジア人は黄色人種なのでイエローカラーは肌に馴染みやいので、綺麗なベースメイクができます。
オレンジ
オレンジのコントロールカラーは部分的に使用する物ですが、【血色感が欲しい、剃り跡や青クマ、シミやそばかすを消したい】そんな人におススメです。
オレンジだけでは色が濃すぎる場合もあるので、イエローカラーと併用するのがおススメ。
案外使用しにくいって思いがちなカラーではありますがぜひ試してみてください！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
コントロールカラーをうまく使いこなすことによって、他の人と少し差をつけることができます。
ぜひ参考にしてみてください。
自分の理想の肌をぜひ手に入れて普段のメイクを楽しみましょう♪
最後までありがとうございました。
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