ブリーチや冬の感想で髪が全然まとまらない!しかもカラーもしてるから切れ毛が目立って嫌だ!
っという経験はないでしょうか?
ブリーチしたりカラーで傷んでしまっているから無理だと諦めている人。まだ諦めないでください!
美容院で失敗されて切れ毛とアホ毛がすごかった私が、サラ艶髪になるためにやったことをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
傷みきった私の髪事情
私は、美容室に結構速いペースで通いカラーやブリーチの回数を重ねていました。
お察しの通り髪の毛はサラ艶髪どころか傷みまくりです。
ブリーチをしたら痛むのは覚悟のうえで3回以上しておりました。
しかし、あるカラーの日にいつもの担当美容師さんが他のお客さんが重なり忙しかったので、他の美容師さんにカラーをしていただいていました。
そしてその日に私の髪が悲劇を迎えることになりました…
乾かし方がとにかく雑なんです。
髪が痛んで引っかかるのはわかるんですが、適当に乾かしひっぱたりされてものすごい勢いで髪の毛が切れて散っていきました。
心の中では「もう私の髪に触らないでほしい…」っと泣きそうになるくらいには失敗されました。
おしゃれに言うとハイレイヤーのさらにハイレイヤ―です(笑)
結構切れていたので、髪の毛を結んでも出てくるしヘアアレンジのしようがないんです。
そんな経験をした私が、サラ艶髪を手に入れ「綺麗」と言われたときにしていたヘアケアのコツを5つご紹介いたします!
【サラ艶髪のコツ①】ブラッシング
ブリーチして細くなった髪の毛はめっちゃ絡まりやすい。ブリーチしていない方ももちろん髪が絡まって無理にブラッシングすると傷んでしまうってこともあります。
そうならないようにぶっらシングのポイントを押さえておきましょう!
お風呂前のブラッシング
お風呂前には絶対にブラッシングして頭皮の汚れを浮かせましょう。
まず毛先から徐々にブラッシングを行い絡まりをほぐしていくことが重要です。
その後は自分の髪流れに逆らっていろんな方向からブラッシングをするようにしてください!
お風呂後のブラッシング
お風呂後にきめ細かなコームは絶対に使用しないでください!
きめ細かいコームは髪を傷めてしまうので、絶対に目の粗いブラシでブラッシングし優しくほぐしましょう。
そしてブラッシングのやり方はお風呂前の時と同様で毛先から徐々にほぐしていき毛流れにそってブラッシングをするようにしましょう!
【サラ艶髪のコツ②】洗いかた
皆さんシャンプーする時に、爪を立てず指の腹で洗うのは知ってるけどゴシゴシと洗ってしまっている方多いのではないでしょうか?
シャンプーの際にゴシゴシと洗いたくはなりますが我慢してください!
ゴシゴシと洗ってしまうことで、頭皮に摩擦を与えて髪が薄くなる原因になってしまうんです。
シャンプーを洗う際はこちらを意識するようにしてみてください。
この6つを意識して洗うようにすることで頭皮や毛先に摩擦が与えらるのを防ぐことができます。
【サラ艶髪のコツ③】ヘアマスクのやり方
ヘアマスクは週に2~3回が目安ですが、ヘアマスクだけでなくトリートメント(コンディショナーの含む)にも気を付けてほしいことがあります。
それは、出来るだけ頭皮につけないように毛先にのみつけるということです。
ヘアマスクやトリートメント(コンディショナーも含む)を頭皮につけてしまうことで、頭皮の毛穴詰まりの原因になり髪が薄くなる可能性が高くなります!
それを踏まえたうえでヘアマスクを使用し、より効果的な使用方法をご紹介いたします。
この3つのポイントを意識することで髪がサラ艶になること間違いなしです。
ちなみに、普段湯船につからないからヘアマスクを10分放置なんてできない…って方もいるのではないでしょうか?
私もそっち派なんです笑笑
そんな方はぜひ、足のマッサージを行いましょう!
髪はサラ艶になるし足のむくみは取れるし一石二鳥です。
【サラ艶髪のコツ④】ドライヤーでの乾かし方
ドライヤーはめんどくさくてもすぐに乾かしましょう!
自然乾燥した髪は艶をなくす原因になってしまいます。
そのためドライヤーはお風呂を出た後できるだけ早くドライヤーを行うようにしましょう。
では、髪の毛の艶を損なわない乾かし方がこちら!
①ヘアミルクを毛先から中間にかけてなじませる
②ミストタイプのトリートメントは乾かす前に吹きかけるようにしましょう
③ドライヤーで半乾きくらいまで乾かす。
④半乾きの状態の髪にヘアオイルをなじませる
⑤ドライヤーでしっかり乾かす
⑥冷風をかける
このような手順で乾かすことで髪の艶を損なう、髪の水分不足になることを防ぐことができます!
最後の仕上げに冷風を当てる人はあまりいませんが、実は冷風をあてることで髪のキューティクルをしっかり固定して髪の絡まりを防ぐ役割があるのであてるようにしましょう。
【サラ艶髪のコツ⑤】摩擦に気を付ける
カラーダメージだけではなく、染めていない髪の毛にも【摩擦】はキューティクルが開く原因の1つなので一番注意してほしいです!
ですが、普段の私生活でどれだけ注意していても寝ている間はやっぱり難しいのが本音です。
そこでおすすめなのが「ナイトキャプ」や「シルクの枕カバー」をつけることで摩擦を軽減することが可能になります。
ナイトキャップやまくらカバーをシルクにするだけで翌日の髪質がいつもと全然ちがうので私も驚きました。
きっと皆さんもびっくりするくらい翌日の髪の調子が良いのを実感できると思います。
今ではナイトキャップもシルクの枕カバーも昔のように高くはありませんのでぜひ美髪の為に買ってみるのいかがでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?もし、自分が普段の生活でやってしまっているな…なんてことがあった場合は今すぐにでも美髪の為にやってみてください!
私が実際に、美容院で失敗して多くの髪が切れてしまい後悔した経験があるこそ皆さんには後悔してほしくありません…
なので、カラーのやり過ぎと摩擦には注意して可愛い髪を楽しんでくださいね。
コメント