一日中崩れない、最強なベースメイクの作り方

最強なベースメイクの作り方 コスメ

 皆さんはこんな経験あるのではないでしょうか?

今日のメイクは最高にうまくいった!っと思っていても、時間が経つとベースメイクが皮脂や汗で崩れてしまっていた。

こんなことが起きてしまうと悲しくなってしまいますよね…

今回はそんなベースメイクの崩れる原因や対策をご紹介していきます。

1日中最強なベースメイクで化粧崩れを気にせず1日を過ごすためにぜひ参考にしてみてください。

ベースメイクが崩れる原因3選!

ベースメイクの崩れる原因

まず崩れないベースメイクを作るためには原因をしっかり知っておくことが重要です。

原因1 肌の乾燥

時間が経つと顔がテカってる…

こんな経験がある人結構多いはずです。

さくら
さくら

保湿をする方が皮脂が出てきてベースメイクが崩れやすいんじゃないの?

っと勘違いしている方は少なくありません。

実はその逆で、皮脂が過剰に分泌してしまうのは肌の乾燥によるものなんです。

そのため、メイク前にはしっかり保湿しておくことが必要です。

原因2 肌に油分が多すぎる

先ほどは乾燥が原因と言っていたのに、油分が多すぎてもダメなの?!っと思ってしまったのではないでしょうか?

確かに保湿は超重要ですが、逆にクリームを厚塗りしすぎてしまってもベースメイクが崩れる原因になるので注意が必要です。

そのため、クリーム系の保湿は薄く伸ばすようにしましょう。

原因3 厚塗りをしすぎる

ファンデーションを普段使用している方は特に気を付けてほしいことですが、ファンデーションの厚塗りも崩れやすい原因になってきます。

ファンデーションを塗りすぎてしまうほど、時間が経たなくても崩れやすくヨレやすいベースメイクになります。

ファンデーションは【目の下】【Tゾーン】などの顔の中心にしっかりなじませた後はスキンケアのように薄く伸ばしてあげるだけで大丈夫です。

そして、ファンデーション同様下地も塗りすぎてしまうとヨレやすく崩れやすいので注意しましょう。

崩れないベースメイクの対策6選

ベースメイク対策

対策① スキンケアでしっかり保湿

ベースメイクで一番の敵は乾燥からの皮脂の過剰分泌です。

しっかり保湿されていない肌にどれだけ高い下地やファンデーションを使用してもしっかり保湿されていないとなれば、乾いてしまうので意味がなくなってしまいます。

皮脂が過剰に分泌しないためには【1日中乾かない肌】を作ることが大切です。

さくら
さくら

1日中乾かない肌なんて無理じゃないの?

って思った方はぜひこの方法を試してみてください。

1日中乾かない肌のスキンケア方法

①化粧水をたっぷりと手やコットンで摩擦にならないように染み込ませましょう。

②オイルを500円程度の量を手に馴染ませた後に、顔全体に押し込むように潤いを仕込みましょう。

③クリームを薄く伸ばしましょう。

対策② 残った油分をオフ

時間がある場合はクリームを塗った後は数分置くことがおススメです。

ですが、朝なんて時間がない人が多いので今回は、時短にできる油分オフの方法をお教えしちゃいます。

時間がない人はティッシュで油分をオフしてください。

ただ、注意することが一つあります。

ティッシュでそのままオフしてしまうと逆に油分をオフしすぎてしまいます。

ティッシュは普通1枚に2枚重なっていますので、それをはがして薄い一枚にして優しく油分オフをするようにしましょう。

対策③ 化粧下地は必須

先ほどお伝えしたようにファンデーション同様、化粧下地は塗りすぎてはいけません。

だからと言って少なすぎるのも良くありません。

化粧下地は5㎜のパール程度の大きさを手に出し、指の第二関節に広げて肌にムラなく塗るようにしましょう。

最後にスポンジでやさしくトントンとして馴染ませるようにしましょう。

そうすることで、馴染ませるだけでなく余分な油分もオフすることができます。

対策④ 厚塗りを阻止

ファンデーションを塗る前にはコンシーラーを使用して塗り過ぎを防ぐようにしましょう。

コンシーラーやカラーコントロールなどを使用し、あらかじめに肌の赤みやくすみなどをカバーしておけばファンデーションの厚塗りは阻止することが可能です。

そのあとは、フェイスパウダーを塗るようにしましょう。

フェイスパウダーを塗る際には、ブラシやパフなどはパウダーを付けた後に一度馴染ませてから、優しく塗るようにしましょう。

対策⑤ しっかりファンデーションを密着させる

ベースメイクが一通り終わった後は、優しく自分の手で顔全体を押さえてあげましょう。

そうすることによって、ベースメイクがしっかり密着して、粉っぽくないナチュラルなベースメイクになります。

抑え方は、擦らず優しく手のひらで軽く抑えるだけで大丈夫です!

対策⑥ キープミストで崩れを防止

私がいつもお世話になるキープミストですが、していないのとしているので全然違います!

化粧直しの時間がない時でもテカリやヨレなどを防いでくれるのでぜひ使用してみてください。

その他にも、大気中のチリ・花粉・乾燥から肌を守ることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

メイク直しする時間があまりない方やこの夏にもぜひ役に立つと思うので参考にしてみてください。

そして、メイク崩れを心配することなく1日を楽しんで過ごしていきましょう。

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