これからの時期に手放せなくなる日焼け止めですが、こんなことはありませんか?
・日焼け止め塗っても日焼けしてしまう
・効果あると話題の日焼け止めを買ったのに日焼けしてしまった…
っと悩んだを経験した人必見!
毎年よく耳にする、
日焼け止め塗っていたのにめっちゃ日焼けしちゃったよ~
そんな状況が毎回続く場合は、正しい日焼け止めの塗り方ができていないことが原因かもしれません。
これから日焼け止めの間違った3つのNG行動を紹介するので、もしNGな塗り方をしてしまっている場合は改めて見直すようにしましょう。
①保湿せずに塗っている
日焼け止めを保湿せずに塗っている人は案外多くいますが、特に多いのはメイクをしないから保湿はをしない方です。
その行動はすごく危険で日焼けする元となります!
日焼け止めだけだとしてもメイクと同様でしっかり保湿した肌に塗ることが日焼けをしないために重要なことです。
なぜ、保湿した肌じゃないと日焼け止めの効果が出ないのか?
実は、乾燥した状態の肌に日焼け止めを塗ることで皮脂が過剰に分泌されることにより、皮脂崩れの原因となってしまいます。
そうすると日焼け止めが皮脂と一緒に崩れてしまい、日焼け止めがムラになるんです。
せっかく朝にムラなく塗ったとしても、皮脂崩れによって隙間ができ日焼け止めの効果が得られなくなります。
そのため、日焼け止めだけにしてもしっかり保湿した状態で日焼け止めを塗るようにしましょう。
②量を減らして薄くのばす
・べたつくのが嫌だから
・たっぷり使うのがもったいないから
という理由で使用量を減らしている人も結構いるのではないでしょうか?
さらに、中には日焼け止めによっては少量でもよく伸びるものもあるため、少量で使用する人もいるようです。
伸びが良いからと言って少量でも効果があるというわけではないので、日焼け止めを少量しか塗らないのはやめてください‼
その方法では日焼け止めの効果を十分に発揮できなくなるので注意しましょう。
日焼け止めの効果をしっかり得るには、少量を薄く伸ばして使用するよりも、たっぷり塗るように意識しましょう。
③手のひらで伸ばして塗る
驚かれた方は多いのではないでしょうか?
実は手のひらで伸ばして日焼け止めを塗ることはNGなんです。
普通に毎回手のひらで伸ばして塗ってた!
手のひらで伸ばして塗ることによって均一に塗ることができず、ムラになっていることがほとんどなんです。
そのため、しっかり塗ったとしても日焼けしてしまったなんてことは結構あります。
日焼け止めは直接肌の上にのせて広げてあげることで塗り忘れを防げるだけでなくムラなく均一に塗ることができるので意識しておきましょう。
顔には五点置きをして全体に伸ばし、腕や脚の場合は線上に出して塗り広げるようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
この3つの中で1つでも「やちゃってる…」となった方は注意して下さい!
NGポイントをしっかり押さえて明日から実践できるのでぜひ参考にしてみてください。
最近も暑くなり始めてきました。細心の注意を払いながらお過ごしくださいね。
そして、今年こそ日焼けせず美白を手に入れるために頑張っていきましょう!
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